Machine Editorでは、machine(例えば音源、エフェクト、マスター)などが表示されます。例えば音源は青、エフェクトは赤、マスターはベージュ色で表示されます。このmachineなどをどのような回路で"Master"というmachineに繋いでいくかを決めることができるのがMachine Editorです。
ではまずそのmachineの要素を説明します。

1.線
machineなどの間の線は、そのmachine同士がつながっている
ことを表します。

2.矢印
矢印は、各machineなどがどの方向に出力しているかを表します。
また矢印の右クリックメニューから、その区間のアナライザーを
表示することができます。

3.四角いボックス
四角いボックスは、そのmachineなどが作動しているかしていないかを表します。明かりがついているときは作動していて、ついていない時は、作動していません。
また、このボックスを一回クリックするとミュートになり、ダブルクリックするとミュート＋ソロになります。

4.パンのバー
下の部分にあるパンのバーは、パンを視覚的に表しています。
四角いところをドラッグして左右に動かすことで、パンを変化させることができます。

※machine同士の間隔や、画面上の位置などは、音声出力に何も影響はないので、お好きなように、位置を変えるなどすればいいと思います。

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