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3.Sequence Editorの要素 |
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Sequence Editorの要素の説明をします。 |
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1.ステップの値 ステップの値は、表示される行数の間隔を変えることが出来ます。 2.列のタイトル 列のタイトルです。つまりmachineなどの名前が表示されます。 3.行数 行数です。行数は制限なく増やすことができます。上図では、行数の間隔は16です。 4.Patternの名前 Patternの名前を表します。名前は、"Pattern Editor"の2.Patternの追加と属性の変更で説明したように、変更することができます。 5.<break> <break>は、その列の現在再生されているPatternの再生を停止します。<mute>は完全に音を消音しますが、<break>は消音ではなく停止をします。 6."..." "..."は、その場所が空欄であることを示します。この場合は、前のバーで再生されていたPatternが再生され続けます。もちろんそのPatternの行数がループ再生終了位置、再生終了位置の行数より短ければ前の行でそのPatternの再生は終了するので、再生されません。 7.<mute> <mute>は、その列の現在再生されているPatternを消音します。<break>はPatternの再生を停止しますが、<mute>は停止ではなく、完全に消音します。 8.カーソル カーソルは、キーボードやマウスで動かすことができます。列を移動すると、それに伴って、一番右側の、"パターンリスト"も切り替わります。 9.パターンリスト 現在選択しているmachineなど(列)の利用可能なPatternが、一番右のウィンドウに表示されます。カーソルを横に動かして、列を移動すると、リストはその列のmachineなどに該当するPatternに切り替わります。このリストの使い方は、後ほどより詳しく説明します。 |
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