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| 15.テンプレートを使う |
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| 曲を作るときに、テンプレート(BMXファイル)を使うと便利なことがあります。 テンプレートには複雑にカスタマイズされたシンセなども存在します。このシンセを、今作っている曲に溶け込ませることもできます。また、テンプレートを読み込んだときに、そのパターンとシーケンスも同時に読み込むので、テンプレートのメロディーなどをそのまま使うこともできます。 ただし、テンプレートを読み込んだとき、テンプレートのmachineはバラバラではなく重なって表示されるので、まず最初に一つずつmachineを動かして、見やすい様に移動する必要があります。従って、テンプレートには、machineが多く存在するので、好きなだけ読み込むことができますが、machineをなるべく少なくするために、できるだけ少なめにしたほうがいいです。 では実際に読み込んでみます。今回はドラムのテンプレートの、"wacko drums"を読み込んでみます。ただし、中にはうまく読み込めないテンプレートもいくつかあるかもしれません。 Machine Editorの右クリックメニューから、"New"→"Load Template"→"Drums"と選択して、"wacko drums"をクリックしてください。 |
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またもう一つの方法があります。Machine Editorの右クリックメニューから、"Import Song..."をクリックしてください。 |
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Jeskola Buzzの入っているフォルダから、"Gear"→"Templates"→"+Drums"と開いて、"wacko
drums.bmx"を開いてください。 |
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上記のいづれかの方法で、下図のようにmachineが読み込まれると思います。 |
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先に述べたように、machineは重なって表示されるので、下図のように一つずつ見やすいように動かしてください。 |
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あとは、再生ボタンを押すと、再生されます。 |
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