8.パターンリストの要素

パターンリストは、選択している列の、現在使用可能なPatternを表示しています。
ではそのパターンリストの要素の説明をします。



1.エントリーキー
エントリーキーは、例えば上図で"0"であれば、"0"をシーケンスに入力すると、その右に書いてある"03"が入力されます。つまり、どのキーを押せば右に書いてあるPatternが読み込まれるかが書いてあります。
エントリーキーは、Patternが追加されるごとに、0~9の数値、小文字のアルファベット(a~z)、大文字のアルファベット(A~Z)、記号のように増えていきます。記号もすべて使われると、また小文字のアルファベットが使われます。この場合は、エントリーキーを入力してもどちらかしか入力されないので、もう一つのやり方で入力する必要があります。
それは次のページで説明します。

2.Patternの名前
これは、Pattern EditorでPatternを作成したときに、付けられた名前です。初期では、2桁の整数(10進数)の数値で与えられ、最初に作られたPatternは"00"次は"01"・・・"09","10"・・・"15"のように1ずつ増えていきます。
この名前は、Pattern Editorで変更することができます。

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