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2.バーの要素

シーケンスエディターでは、曲の再生位置や、Patternの順序などが確認できるので、曲を再生するときは、シーケンスエディターの画面にしておくといいと思います。
曲を再生すると、太目の黒いバーが、現在のBPMの速度に従って、下へと動きます。
バーは、ループ再生終了位置か、曲の再生終了位置まで動きます。



1.再生開始位置

一番上の、点線の水平の線は曲の再生開始位置を表します。最初の状態では一番上にあるので見えないと思いますが、上図の場合、16行以降にカーソルをもってきて、"Ctrl+B"キーを一回押すと、開始位置が下に降りてくると思います。

2.現在の再生位置

少し太目の黒いバーは、現在の再生位置を表します。曲が再生されるとき、唯一自動的にループ再生終了位置、または曲の再生終了位置まで動くバーです。

3.ループ再生終了位置

2つめの、点線の水平の線はループ再生終了位置を表します。ループ再生がオフになっている場合は、曲を再生して、再生位置のバーがここまでくると、再生が停止します。オンになっている場合は、再生開始位置までバーがもどって、ユーザが停止するまで延々と繰り返し再生されます。ループは、曲の、ある部分を部分的に編集したいときに、つまりより小さいエリアで編集したい時に、役に立ちます。

4.再生終了位置

この黒いバーは、曲の再生終了位置を表します。

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