"はじめに"でJeskola Buzzと何度も言ってしまいましたが、Jeskola Buzzというのは一言で言うと、"フリー"のソフトスタジオです。
つまり曲を作るソフトです。作者はOskari Tammelinです。
"machine"と呼ばれる音源、エフェクト、トラッカーなどを使い、"Machine Editor"、"Pattern
Editor"、"Sequence Editor"と呼ばれる編集画面で編集していきます。
"Machine Editor"では主に音源とエフェクトをどのような回路で"Maser"と呼ばれる出力に繋いでいくか、"Pattern
Editor"では選択した音源のメロディー、つまり"Pattern"の作成など、"Sequence Editor"では作成された"Pattern"を、シーケンスに組むことなどが出来ます。
また、"machine"以外にも、wavファイルを読み込んだり、VSTエフェクト、VSTi、sf2などの音源もスムーズに読み込むことが出来ます。
このように曲を作る上で、機械の出来る一通りの作業を行うことが出来ることから、ソフトスタジオと呼ぶことが出来ます。
Jeskola Buzzは特にダンスミュージックの作曲に向いていると思いますが、クラシカルな音楽などの作曲も十分可能です。
更に詳しくは、こちら(ウィキペディア)をご覧ください。
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