9.VST、VSTiのパラメータを弄る

VST、VSTiのパラメータも、machineと同じようにいじることができます。
ではSuperwaveP8を使って説明します。
やり方は簡単で、まず変化させるパラメータの番号を確認します。パラメータウィンドウを開いたら、上部のメニューの"View"から、"Parameter List"を開いて、変化させるパラメータの番号を確認してください。今回はオシレーター1のカットオフをオートメーションさせてみます。

次に、Pattern Editorを開いて、"Track Parameter"の列に現在確認した番号(今回は"Filter 1 Cutoff Freq"の14)を入力してください。

そして、"Track Parameter Value"に、変化させたいように数値を入力してください。

あとはシーケンスに加えて再生させれば変化がわかると思います。これでVSTi(P8)のパラメータをいじることができました。